--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

AH-33 スーパーハルパー

2012年12月08日 23:23

s001.jpg
概要
AH-33スーパーハルパーはその名の通り、AH-32ハルパーの発展・拡大型である。
全面的にAH-32を上回る性能を持つ。

開発
AH-32ハルパーの配備前から、小型故の欠点が幾つか指摘されていた。
主に、
・航続距離が短い
・被弾に弱い
・搭載容量が少なすぎる
・単座であるためパイロットの負担が大きい
などである。
これらの問題は、コストや軍の規模などを考えた結果捨てざる負えなかった点であるが、
かといって無視できるような問題でもなかった。
航続距離についてはコンフォーマルタイプの増槽の装備である程度改善が見られたものの、
被弾時の被害や、搭載容量の更なる減少を嫌った現場から、
エンジン換装による燃費改善やと再燃料増加といった根本的改善を望む声が多く、
結局、航続距離延長用の増槽は一部でしか運用されなかった。

また、他にも
・固定機銃がない
・コクピットの視界のために防御力が犠牲になっている
といった問題も無視できなくなってきていたのである。

これらの問題はAH-32のアップグレードや改修などでは解決が
困難であると判断したレゴフロンティア国陸軍上層部は、
AH-32の設計・製造をしているYAS社に対して以下の要求を満たす新型攻撃ヘリコプターの開発を要請した。
・最大でAGMを8発搭載できる搭載能力
・12.7mmもしくは20mm固定機銃
・コクピットの全面キャノピーを廃止
・コクピットの装甲強化
・機体の大型化による航続距離増加
・可能な限りAH-32 ハルパーと部品が融通できるようにする
他はAH-32と同等で良いとされた。

YAS社開発部はAH-32をそのまま大型化する気でいたが、設計が始まろうかと
いう時に、ブリック共和国よりOH-32ブローガンが公表された。
OH-32ブローガンはAH-32ハルパーをライセンス生産するはず"だった"
アンシェル・コプター社及びその他諸々が何か別のものにしてしまった偵察ヘリコプターだ。
その性能に目をつけたYAS社開発部は、ブリック共和国へブローガンの技術供与を要望した。

ブローガンの技術と、ハルパーの技術を流用したため、開発はあっという間だった。
開発要請から1年で試作機体は完成し、初飛行も済ませてしまったのである。
性能も満足行くものであったため、レゴフロンティア国陸軍は採用を決定。配備が始まった。


機体
s001.jpg
機体の基本的なデザインはOH-32 ブローガンと同様であるが、
エンジン、ローター、テールブーム等をハルパーから流用することで、
通常の半分のコストで調達することが出来た上、整備内容もOH-32とそう変わらないため
整備員にも好評である。

s002.jpg
AGMは最大で8発搭載できるようになったが、エンジンなどがAH-32そのままなので、
負荷軽減のために通常は6発で運用している。
エンジンには赤外線サプレッサーが装備され、エンジンの排気を外気と混合することによって
排気温度を抑え、赤外線放出を低減している。
モデル機体となったOH-32ブローガンの近代改修型であるB型からは、近いデザインの赤外線サプレッサーが装備されるようになった。ブローガンとスーパーハルパーは、機体外観はもちろんそれぞれの開発経緯等もあり、姉妹機や従姉妹機のような関係にあるといえる。

s003.jpg
機体下部に固定装備されている12.7mm機関銃。
機体の姿勢制御システムによってあるていど制御できるものの、あまり
扱いやすいというわけではないのでパイロットには不評であるが、
そもそも、パイロットの負荷からして旋回機銃を扱うのは困難である。

s004.jpg
相変わらず単座である・・・。



コメント
ブリック共和国のブローガンを見つつ、ちまちま作りました。
赤外線サプレッサーはちょっとこだわってみたんですけど、あまり写ってませんね。
テールブームとかテールローターはそのまんまですが、水平尾翼は面積を拡大しています。
正直、パーツ不足で結構きつかったです・・・
スポンサーサイト

AMR向け新型偵察ヘリ

2012年07月28日 04:06

OH-X13.png
概要


この新型偵察ヘリコプターは、レゴフロンティア国がアストメリア共和国(以下AMR)向けに開発したものである。
OH-X0.png
敵の攻撃にさらされやすいという偵察ヘリの特性上、
胴体部の幅が抑えられたデザインになっている。

要求-開発


レゴフロンティア国はAMRの新型偵察ヘリ募集に伴い、その開発をYAS社に依頼した。
また、開発において、以下の要求がAMRよりなされた。
・複座
・サイズに関してはウォーレイブンより一回り小さいか大きくてもウォーレイブンと同じくらいが好ましい
・上下左右に稼働する観測用カメラの搭載
・カメラの搭載位置は"機首下部"か"メインローター上部"か"コックピット上後方"のいずれか
・スタブウイングがある、またはパイロンなどの取り付けが可能で、場合によってはそれらに兵装の搭載も可能
・翼端(またはパイロンの先端)に自衛目的の対空ミサイルが装備可能
・ソリではなく、タイヤを装備
・メインローターとテールローターのある一般的な設計
・ライセンス生産後の改修許可

これを元に、YAS社の開発部は機体のデザインや仕様を決めた。
・攻撃ヘリに準じる攻撃力、但し固定武装はなし
・タンデム複座
・カメラは他センサー等とまとめて機首下部に配置
・翼端にAAMが搭載可能なスタブウィングを装備
・メインローター、テールローターは共に4翅、テールローターは雑音を抑えるため角度を60度ずらす
・簡易的なECM、ECCM装置、各種欺瞞装置装備
・機首上部に投光器を装備
仕様が決まると、OH-Xの開発名称が与えられ、すぐに設計が開始された。
開発は滞り無く進み、比較的短期間で試作機が完成した。
試作機には、欺瞞装置は装備されておらず、テールローターは3翅のローターを使用していた。

その後開発は更に進み、納入機が完成した後、AMR及び、
対抗機を制作していたレゴシティ合衆国(以下USLC)等にロールアウトされた。
最終的にUSLCの偵察ヘリを退け、AMRの次期偵察ヘリに当機の採用が決定した。

機体


機体構造

正面からの被弾面積を抑えるために、できるだけ幅を抑えて設計された機体は、
主に炭素系複合素材とアルミ合金による応力外皮構造で、特にコクピット付近では外皮が装甲も兼ねるよう、
チタン合金板を使用しており、さらにその内側にボロンカーバイドの装甲を備え、
コクピットはケブラーによって、被弾により飛散した装甲から搭乗員を保護するようになっており、
30mm砲弾程度までは耐えられる構造になっている。
胴体内に収められている燃料タンクは自己漏洩防止式を採用しており、
さらに燃料を消費して燃料タンク内に空洞ができると、自動的に窒素を注入して被弾時に爆発しないように
配慮されている他、コクピットのキャノピーは全て防弾ガラスになっている。
これらにより生存性は非常に高い水準に纏まっていると考えられる。
また、油圧系統は2重、さらに電動アクチュエータによる予備も備わっており、これもまた生存性の向上に付与している。

各種センサー・レーダーシステム
OH-X2.pngOH-X1.png
機首下部には可視光カメラ、暗視用赤外線カメラ、レーザーレンジファインダ(レーザー照射装置兼用)、
が纏められた、左右360度、下方向には90度まで稼働し選択した目標を自動的に追尾し続けることができる、
高性能マルチセンサーユニットがある。
透明な部分は可視光カメラで、黒く見える部分は赤外線カメラとレーザーレンジファインダの窓である。
テール部分にはチャフ・フレア散布機、レーダー警報装置、長距離通信用アンテナが備えられている。
レーダー警報装置は対空砲や地対空ミサイルなどにロックオンされたことをパイロットに伝え、
即座にチャフ・フレア散布機からチャフが散布される。
また、機首にあるECM装置は、敵のレーダー等に補足された場合や、単純に目視で発見された場合に、
レーダーロックを妨害したり、他の部隊への連絡を妨害するのに使用する。

エンジン
OH-X3.png
エンジン・ブロックは、アルミニウム合金による装甲が施されており、
またケブラーによる内張りで、飛散した装甲辺がエンジンやトランスミッション、
ギアボックスなどに悪影響を及ぼすことを防ぐ。
主エンジンは1200hpのターボシャフトエンジンを2基搭載、
エンジンの排気はエンジンカバー後方にある赤外線サプレッサーにより外気と混合され、
排気温度を著しく下げ、赤外線の放出を抑えることにより、IRTSによる被発見率を低減し、
また赤外線誘導ミサイルの回避に有効とされる。

ローター
OH-X14.pngOH-X7.png
OH-X11.pngOH-X12.png
メインローターヘッドは無関節型ローターヘッドを採用し、
ヘリコプターでありながら宙返り、機首を上に向けての垂直上昇等の従来のヘリコプターでは不可能だった、
曲芸飛行のような機動も可能になった。
このような技能は直接メリットになるわけではないが、この高い機動性は地形追従飛行を多用する
偵察ヘリコプターにとって非常に重要であるといえる。
メインローターには20mm弾にも耐えられるガラス繊維複合素材が用いられ、
またノイズの発生を抑えるような翼型になっている。
テールローターは60度ずつずらして配置することにより、発生するノイズを減らし、
被発見性を高める。実際に3翅ローターの試作機と比較すると、大幅に静音性が向上していることが確認された。

ギャラリー

OH-X8.pngOH-X4.png
OH-X9.pngOH-X5.png
OH-X10.pngOH-X6.png

コメント:
発の輸出(?)専用モデルということで、かなり気合を入れて作りました。
例えば、エンジン部分が1/5ポッチ分だけ胴体に食い込んでいたり、
コクピット内部に、戦場で脱出した時用の銃仕込んだり。かなり細かいところも凝ってます。
特に、ローターヘッドは無駄に懲りました。完全に趣味です。
とりあえず、結構いいものができて満足です。

追記
アストメリア共和国のHPで”ウォーロビン偵察ヘリコプター”として公開されました。

追記2
画像を高精度絵画にしました。

LF-19 ファルコ

2012年04月14日 23:18

縮小版グリペンもどき 003
LF-19ファルコはレゴフロンティア国のLAABを中心として開発された戦闘機である。
軽戦闘機、迎撃戦闘機に分類される機体で、航続距離や兵装搭載量を犠牲に
高いコストパフォーマンスと容易な整備性を実現している。

開発

背景

長引く不況により、空軍戦闘機の稼働率維持は軍事小国であるレゴフロンティア国にとってかなりの重荷となっていた。
「量より質」を重視するレゴフロンテア国軍、特に空軍戦闘機は確かに性能は高かった。
その反面、ユニットコストはもちろん、維持費の高騰や低い整備性等の問題を抱えていたのである。


軍事中立という政策を立てているレゴフロンティア国は、戦時になれば先制攻撃を受ける可能性が高く、
またそれに対応することも困難で、下手をすれば一発の爆弾で一個航空隊が壊滅してしまう可能性すらあった。
先制攻撃の被害をいかに抑え、素早くかつ確実に反撃に出れるかは、
レゴフロンティア国空軍において非常に切実な問題であった。
被害を抑えるには機体を分散配備したり、バンカーを強固なものにして攻撃から守る方法などが一般的だが、
ステルス機であるLF-17Sは整備に大掛かりな施設が必要で、機体を分散配備することは困難で、
バンカーを強化するにも、バンカーバスターの直撃から機体を守るのは不可能であるし、
運良く機体は無傷でも滑走路が無事でなければ離陸できないためあまり実用的な話では無かった。
従って輸入したスワローを分散配備することになったが、ここでも複数の問題が発生した。
スワローは多くの国に輸出されていたため、既に性能が知れ渡っており、
逆に 反撃に出れば、弱みを突かれてカモにされるのではないか、という不安感が漂っていた。
さらに、分散配備される基地は過疎化が進んだ小さな滑走路しか持たない地方空港か、
時と場合によっては高速道路を滑走路として利用するような有様であった。
スワローは可変翼によりSTOL性に優れるため、高速道路や小さな空港でも十分ではあったが、
やはり満足に整備することは困難だった。
IMG_5613 縮小版  スワロー
LF-17S スーパーホーク            スワロー

要求
これら事態を重く見た政府は、トータルコストを抑えたコストパフォーマンスの高い新戦闘機の開発を決意した。
政府はLAAB、YAS等によって構成されるBEAシステムズに対し、以下の要求を満たす新戦闘機の開発を要請した。
・安価である
・整備が容易で、低コストで維持できる
・マルチロール機である
・空対空装備にて優れた格闘戦闘能力を持つ
・スワローと同等かそれ以上の優れたSTOL性
・単発・小型・軽量
・優れた上昇率・加速力
・FBW又はFBLによる機体制御
・高いECM・ECCM能力
・戦略核兵器運用能力
以上の要求を受け、BEAシステムズは新戦闘機の開発に着手した。

試作機
機体はBEAシステムズを中心に、アビオニクスとソフトウェアをNGシステムズ、
レーダーをSTマイクロウェーブ、その他多くの企業によって開発された。
機首はYASとLAABの2案があったが、最後まで折り合いがつかなかったため、
それぞれの機首を採用した試作機を制作し、比較することとなった。
YASは得意とする機首までキャノピーが伸びた特徴的な機首のYF-18を、
LAABは保守的なデザインの機首を採用したYF-19を制作し、試験飛行を行った結果、
YASのYF-18がYF-19よりも優れていると判断されたが
整備性に難があることからLAABのYF-19が採用されることとなった。
縮小版グリペンもどき 001 縮小版グリペンもどき 002
YF-18とYF-19。YF-18の機首まで伸びたキャノピーが目を引く。

「信頼性に問題があった」という理由からYASの機首が負けたという説があるが、
LF-17、AH-32の機首では問題が発生しなかったため信頼性は十分であると評価されていた。
その後、YF-19は複数の試作機を経て正式採用されLF-19となり、ファルコの愛称を与えられることとなった。
縮小版グリペンもどき 003
量産1号機。YF-19との相違点がいくつか見受けられる。

特徴

機体
LF-19はカナード翼とデルタ翼を組み合わせたクロースカップルドデルタ翼機である。
カナードは翼全体が動くオールフライング方式で、揚力を発生しない制御カナードで、
着陸時、接地後カナードを最大角の52度まで傾斜し、エアブレーキとして機能する。
縮小版ファルコ 004  縮小版ファルコ 005
インテーク横に付けられた大きなカナードと主翼後縁のエレボン。

主翼はインテーク付近まで伸びたストレーキと直接つながっていて、ストレーキはカナードと重なり、
主翼の動翼はエルロンとエレベーターの役割を兼ね備えたエレボンである。
また超音速飛行時にはカナードがエレベーターとして、エレボンがエルロンとして動作し、
低速時はどちらもエレボンのような動作をする。
離着陸時はエレボンをフラップのようにして使うが、機首下げが発生するためカナードで相殺するようになっている。
縮小版ファルコ 003
着陸しているLF-19ファルコ。


機体は安定性を極端に抑え、制御コンピューターを介したFBL(フライ・バイ・ライト)システムによって
制御される、いわゆるCCV(運動能力向上機)である。最終的には単なる運動能力の向上だけに留まらず、
自動離着陸機能や対地攻撃用のヨーモードを実装するまでに至った。
FBLの採用により、FBW(フライ・バイ・ワイヤ)よりも軽量、省電力になり、
配線が光ファイバーになることで導線部が電磁波の干渉を受けなくなるため、
核兵器の使用により発生するEMP(電磁パルス)から搭載機器を保護する効果も期待される。
制御コンピューターは4重になっており、また油圧アクチュエーター以外にも
電気モーターを使用したアクチュエーターも備えられているが、
油圧アクチュエーターと比較して動作が緩慢であるため、バックアップの域を出ていない。
また、試作機でテスト飛行を行ったパイロットによると、「恐ろしく動作が遅く、
まるで旅客機を操縦しているかような感覚だ」と述べている。

機動性
運動性
CCVや軽量な機体、優れた推力重量比、低い翼面荷重等により、空対空戦闘状態での運動性は非常に高い。
しかし、低い翼面荷重に寄るところが大きい高機動は、兵装搭載により著しく劣化してしまうため、
対地/対艦兵装を装備したまま空対空戦闘に突入するのは非常に危険である。

スーパークルーズ
LF-19 ファルコには高推力低バイパス比ターボファンエンジンが一基搭載されている。
この推力重量比9以上にもなる高推力エンジンのお陰で、アフターバーナー無しでスーパークルーズが可能となり、
戦術的機動性が飛躍的に向上した。アフターバーナー無しでのスーパークルーズは
赤外線放出がアフターバーナー使用時に比べて非常に少なく、
IRST(赤外線捜索追跡システム)によって補足される可能性を低く抑えることができる。
スーパークルーズについては、アフターバーナー無しでマッハ1.3、有りでマッハ2.0となっているが、
マッハ2.2で飛行中でもなお推力には余裕がある。これは、
それ以上の速度での飛行を続けると高温で機体強度が落ち、最悪の場合
キャノピーが溶けたり空中分解する恐れがあるためである。
そのため、マッハ2.0を超過しないよう速度制限かかけられている。
また、通常時でもエンジンの消耗を抑えるために出力制限がかかっていて、
最大推力を発揮するためには戦闘モードに切り替えなければならない。
縮小版ファルコ 013改
高高度を飛行するLF-19 ファルコ。

兵装
搭載機関砲
LF-19は固定武装として、装弾数150発のRC-27A 27mmリヴォルヴァーカノンを搭載する。
リヴォルヴァーカノンはガトリングガンに比べ最大発射速度において劣るが、
スピンアップの時間が無いため、格闘戦時のような瞬間的な射撃ではリヴォルヴァーカノンの方が有利である。
LF-13、LF-17の20mm弾と比べて約2.5倍の弾体重量を持つ27mm弾を使用することにより、
対地・対空目標の何れに対しても強烈な打撃を与えることができ、
さらに、レーダーで機銃の弾道を追尾し、目標との差を機体制御に反映することにより
機銃の命中率が飛躍的に向上し、特に格闘戦闘において威力を発揮する。

兵装
空対空ミッション、特に要激戦では、IRAAM-3Xを翼端に1発ずつ、
AHRAAM-5を胴体下に半埋め込みで2発搭載する。この組み合わせはもっとも基本的なものであり、
これかこれ以下の装備の場合、最大9Gでの旋回が可能となる。
特別な理由がない限り、ミッション内容に関係なく翼端にはIRAAM-3Xが搭載される(それ以外搭載できない)。
必要に応じて3連AAMパイロンを使用し、装弾数をさらに6発増やすことができる。
空対地ミッションではAGM-13で6発、UGB-500なら8発まで搭載できる。
空対艦ミッションなら、ASM-2 2発か、対艦能力のあるAGM-13 6発を搭載する。
但し、空中発射式巡航ミサイルのALCM-1は重量がありすぎるため、搭載できない。
縮小版ファルコ 010改縮小版ファルコ 011改
縮小版ファルコ 012改それぞれ、対空・対艦・爆撃時の装備。

元々積載能力を妥協した設計の機体であるため、対地・対艦攻撃能力の不足は否めない部分があるが、
補給が容易であることから、複数回の出撃に分けて作戦を行うことである程度カバーしている。

運用
当機が配備されるまで分散配備されていたスワローと比較すると、
スワローは可変翼によって非常に優れたSTOL性能を持っていたのに対し、
LF-19は軽いだけなので、離着陸に必要とする滑走距離が長くなってしまったが、
やはり軽量なだけあって滑走路に使用するために道路の舗装を強化する必要がなくなり、
ただ直線になっているだけの高速道路や一般道でも離着陸が可能となったため、
結果として離着陸可能な場所が前より大幅に増えることとなった。
また、非常に優れた整備性により極少人数での運用が可能となり、
補給程度ならある程度の教育をした民間人数人と、指揮する軍人のみでも可能である。
縮小版ファルコ 006
高速道路上で補給を受けるLF-19ファルコ。

輸出
LF-19ファルコは低コストさと整備性の良さから輸出にも期待され、レゴフロンティア国のジェット戦闘機として初めて輸出に成功した。ブリック共和国は空軍の次期戦闘機選定のためにリース契約した。空軍の戦闘機として空をとぶことはなかったものの、DUL駐屯陸空海軍混成連隊、通称"D中隊"によって運用されることとなった。優れた整備性を評価され、整備員によって「メサイア」と愛称をつけられている(前任機が可変翼機であったことも影響すると考えられる)。


スペック

全長 7.87m
全幅 5.08m
全高 2.60m
最大速度 M2.0
巡航速度 M1.3
武装
 固定武装 RC-27A リヴォルヴァーカノン 装弾数150発
 兵装 IRAAM-3
     IRAAM-3X
     ARHAAM-5 サリッサ
     AGM-13 グランドバスター
     ASM-2 トリシル
     UGB-500
乗員 1名



コメント
まあ見たまんまグリペンですね
性能はDemoやNGあたりの設定です。

AGH-2 ゴリアテ

2012年01月01日 01:01

ゴリアテ 001
概要
ゴリアテは、レゴフロンティア国陸軍に配備されている重攻撃ヘリである。
他の攻撃ヘリとは一線を画す対地攻撃力、積載量を持ち、
その火力を持ってして目標を撃破/制圧するために開発された。
ゴリアテ 001ゴリアテ 003

仕様
機体
機体は主に繊維強化プラスチックとチタンを用いていて、
通常の攻撃ヘリの2倍以上にもなる巨大な機体を可能なかぎり軽量化している。
7500馬力を発揮するターボシャフトエンジン2基と、強力なトランスミッションで、
6枚羽の巨大なローターを回転させ、大重量の機体を持ち上げる。
トルクを打ち消すために、テールローターを地面から遠ざけるために高い位置に設置されている
テールブームの先端にプッシャータイプのテールローターが装備されている。
当初、急激な機動を行った際に、メインローターがテールブームを打ってしまう問題があったが、
根本的解決は困難であったため、機動を制限することによって機体の損傷を防いでいる状況である。
また、ランディングギアは軽量化・構造の簡易化・高剛性化のために固定式で、
ゴリアテは固定翼機等と比べて低速であるのでカバーもついていない。
ランディングギアの後方にはフレアディスペンサーが装備されていて、
赤外線ミサイルを欺くことができるが、そもそも重鈍な機体が回避する余裕があるのかは疑問である。
ゴリアテ 012ゴリアテ 014


火力
最大の特徴は、なんといってもその火力である。
固定武装だけでも、機首下に280mm低圧滑腔砲一門、コクピット左右に30mm多砲身機関砲が2基、
機体後部に20mm連装機関銃が一基と、それだけでも十分な火力を持つ。
さらに、スタブウィング下に大量の武装をぶら下げることができ、
最大で16連対地ロケットコンテナ×4、8連対地ミサイルコンテナ×2、重榴弾発射機×2と、
これまたとてつもない量の兵装を搭載することができるため、
目標によって、多彩な兵器を使い分けることができ、より効果的に目標を撃破できる。
20mm連装機関銃だけは後方に旋回銃座が設けられていて、後方に攻撃ができる唯一の兵器である。
これは、どちらかと言うと攻撃よりも防御兵器に近い使い方をされる。
正面方向へ攻撃は280mm滑腔砲と30mm多砲身機関砲が使用され、
280mm滑腔砲は装甲目標やトーチカなどの堅固な陣地攻撃、若しくは範囲攻撃に、
30mm多砲身機関砲は軽・非装甲目標への制圧射撃か対人攻撃に用いられる。
また、それだけ多くの火器を管制する必要性があるため、火器管制官が2人搭乗していて、
照準・射撃を行う。20mm連装機関銃には1人が割り当てられている。
ゴリアテ 011ゴリアテ 007
ゴリアテ 005ゴリアテ 010

防御
攻撃ヘリという特性上、どうしても敵からの反撃は避けられない。
通常なら、機体の幅を狭めて被弾面積を可能な限り減らすべきであるが、
ゴリアテはそうではない。大型であるため、被弾面積の抑制には限度があることや、
それに伴う性能低下を嫌い、強力なエンジンを持ってして非常に大きい離陸重量を確保し、
その余裕を使って装甲を施した。機首にあるコクピットは、10cmもの防弾ガラスで覆われていて、
ロケット弾の直撃にも耐えられるほど強固で、エンジンは20mmの装甲板で覆われており、
小口径弾・機関銃等によるエンジンへのダメージを防ぐ。また、左右に離れたエンジン配置は、
片方のエンジンがダメージを受けた時、その影響を受けにくいようにするためである。
スタブウィングの兵装を破棄すれば片発だけでも十分に飛行が可能である。
メインローターは小口径弾程度なら弾くことができ、30mm砲弾が直撃しても、
基地まで帰還するまでの間の飛行に耐えられるようになっている。
ゴリアテ 009ゴリアテ 008


運用
ゴリアテはその圧倒的な火力で敵地上兵器を排除できるが、
その火力を活かすためには当然、それなりの支援が必要となる。
ゴリアテはヘリコプターであるので、戦闘機に非常に弱い。
よって、敵戦闘機を先に排除する必要がある。しかしながら、
レゴフロンティア国はそれほど強力な空戦力を保持しているわけでもないので、
ゴリアテが活躍する機会はある程度限られてくるが、それでもその火力は圧倒的である。
その火力を持ってすれば、敵の一師団を壊滅させることも不可能なことではないし、
直接敵を攻撃できなくとも、ゴリアテがあるだけでも敵は大きな脅威に怯えることとなる。
それだけでなく、敵の行動はゴリアテによって大きく制限されるはずである。
敵の行動が制限できるのであれば、それはある程度敵の行動を制御できることに等しく、
そういった所でゴリアテは生かされるのである。
ゴリアテ 004






ネタ
レゴランド民主主義連邦で巨大なヘリコプターを見ても慌ててはいけない。
まずは機銃の数を確認するべきである。いち、に、さん、し・・・・。
機銃が三基、もしくは四門以上あったらそれは間違いなく1枚の写真から模造された機体である。
もしも機銃を数え終わる前に三途の川を渡っていたなら、あなたが遭遇したそれはゴリアテである。

人生、何が起こるかわからないものである。墓場の予約はお早めに。







スペック

兵装
    280mm低圧滑腔砲×1
    30mm多砲身機関砲×2
    20mm連装機関銃×1

重量(空虚/全備/最大)
    12.6t/15.4t/35.5t

エンジン
    ターボシャフトエンジン7500hp(限界9000hp)×2

乗員
    5名

最大速度
    時速290キロ



コメント
でかいです。とにかくでかいです。
でかすぎて撮影に困ってしまい、なかなか撮影する気になりませんでした。
メイン、テールローターはモーターで回転します。
最後の写真だとかなり高速回転をしているように見えますが、1秒露光なので、
実際はそれほど速くなく、むしろ遅いぐらいです。
ちなみに、これができるまではシーザー級が最大(最長)のレゴ作品でした。

OV-02 ダック

2011年11月19日 01:33

新型機 024
OV-02ダックは、近接航空支援や、
対ゲリラ戦を目的として開発されたCOIN機である。
低速での高い運動性、安定性、長い航続距離、STOL性、生存性が重視され、
燃料タンクは全て自動防漏式燃料タンクとなっていて、
発火すれば泡消火器で自動的に消化されるようになっている。
大面積の直線翼に2発のターボプロップエンジンを搭載し、
低速ながらも非常に長い航続距離と、長時間の滞空を可能としている。

新型機 025
垂直尾翼はエンジンポッドから伸ばされたテールブームに繋がっていて、
その上部に水平尾翼を有する、特徴的な配置である。
プロペラは左右で回転が逆になっており、
お互いにトルクを打ち消し合うようになっている。
ただし、エンジンの回転方向は左右とも同じであり、
ギアによって回転方向を変えている。

新型機 026
艦載を想定し、主翼はエンジンポッドのすぐ横から折りたためるようになっており、
折りたたむことによって幅が半分近くになる。
また、、約40ノットという超低速飛行が可能で、非常に高いSTOL性を有し、
カタパルト無しでの発艦、アレスティングフック無しでの着艦が可能である。
そのため、空母から短時間のうちに大量に発艦/着艦させることができる。
しかし、「攻撃ヘリより速ければいい」という要求だったため、最高速度は非常に遅い。

新型機 027
完全武装したOV-02。小型の機体ながら、
十分な馬力と直線翼により大きな積載量を発揮し、
かなりの兵装を搭載できる。
写真では、汎用爆弾8発をウェポンラックを使用して搭載している。
キャノピーは防弾ガラスを使用し、
コクピット周辺を装甲することでパイロットを保護する。
近接航空支援が任務であるため、レーダーは補助的なものに留まり、
直接パイロットが視認して攻撃することになっている。

スペック

兵装
   固定武装なし
   爆弾、対地ロケット弾、ガンポッド等が搭載可能

最高速度
   時速430キロ

乗員
   1名

エンジン
   ターボプロップエンジン 970hp 2発 



コメント
なんかOV-10がかわいかったので制作。
もちろんモデルはOV-10。A-10の要素も少し入ってます。
左右でプロペラが逆回転なのに捻りが同じなのは・・・・、うん。
レゴ的には全体的にうまい具合に組めて、エンジンポッド-テールブーム-尾翼付近は
特にお気に入り。ただ、どうも折りたたみ主翼のヒンジが外れやすく、
主翼の折りたたみには注意する必要があります。
また、今回は降着装置は取り外し式です。
長い足を小さなエンジンポッドに押しこむのは無理があるので、早々に諦めました。
ところでこの降着装置、ドロイドアームとタイヤの接続に双眼鏡を使っています。
なんとなく遊んでいたら双眼鏡の
レンズのでかい方にドロイドアームが付けられることに気付き、
それをちょっと使って見ました。なかなかいい具合にメカっぽくて、これもお気に入り。
前脚はドロイドの胴体を使用。
関係ないのだけれど、搭載している茶色の爆弾は今42発もあります。
全部カフェコーナーのせい。誰だい、あんなに横ポッチブロックと丸ブロック入れたのは。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。