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AMR向け新型偵察ヘリ

2012年07月28日 04:06

OH-X13.png
概要


この新型偵察ヘリコプターは、レゴフロンティア国がアストメリア共和国(以下AMR)向けに開発したものである。
OH-X0.png
敵の攻撃にさらされやすいという偵察ヘリの特性上、
胴体部の幅が抑えられたデザインになっている。

要求-開発


レゴフロンティア国はAMRの新型偵察ヘリ募集に伴い、その開発をYAS社に依頼した。
また、開発において、以下の要求がAMRよりなされた。
・複座
・サイズに関してはウォーレイブンより一回り小さいか大きくてもウォーレイブンと同じくらいが好ましい
・上下左右に稼働する観測用カメラの搭載
・カメラの搭載位置は"機首下部"か"メインローター上部"か"コックピット上後方"のいずれか
・スタブウイングがある、またはパイロンなどの取り付けが可能で、場合によってはそれらに兵装の搭載も可能
・翼端(またはパイロンの先端)に自衛目的の対空ミサイルが装備可能
・ソリではなく、タイヤを装備
・メインローターとテールローターのある一般的な設計
・ライセンス生産後の改修許可

これを元に、YAS社の開発部は機体のデザインや仕様を決めた。
・攻撃ヘリに準じる攻撃力、但し固定武装はなし
・タンデム複座
・カメラは他センサー等とまとめて機首下部に配置
・翼端にAAMが搭載可能なスタブウィングを装備
・メインローター、テールローターは共に4翅、テールローターは雑音を抑えるため角度を60度ずらす
・簡易的なECM、ECCM装置、各種欺瞞装置装備
・機首上部に投光器を装備
仕様が決まると、OH-Xの開発名称が与えられ、すぐに設計が開始された。
開発は滞り無く進み、比較的短期間で試作機が完成した。
試作機には、欺瞞装置は装備されておらず、テールローターは3翅のローターを使用していた。

その後開発は更に進み、納入機が完成した後、AMR及び、
対抗機を制作していたレゴシティ合衆国(以下USLC)等にロールアウトされた。
最終的にUSLCの偵察ヘリを退け、AMRの次期偵察ヘリに当機の採用が決定した。

機体


機体構造

正面からの被弾面積を抑えるために、できるだけ幅を抑えて設計された機体は、
主に炭素系複合素材とアルミ合金による応力外皮構造で、特にコクピット付近では外皮が装甲も兼ねるよう、
チタン合金板を使用しており、さらにその内側にボロンカーバイドの装甲を備え、
コクピットはケブラーによって、被弾により飛散した装甲から搭乗員を保護するようになっており、
30mm砲弾程度までは耐えられる構造になっている。
胴体内に収められている燃料タンクは自己漏洩防止式を採用しており、
さらに燃料を消費して燃料タンク内に空洞ができると、自動的に窒素を注入して被弾時に爆発しないように
配慮されている他、コクピットのキャノピーは全て防弾ガラスになっている。
これらにより生存性は非常に高い水準に纏まっていると考えられる。
また、油圧系統は2重、さらに電動アクチュエータによる予備も備わっており、これもまた生存性の向上に付与している。

各種センサー・レーダーシステム
OH-X2.pngOH-X1.png
機首下部には可視光カメラ、暗視用赤外線カメラ、レーザーレンジファインダ(レーザー照射装置兼用)、
が纏められた、左右360度、下方向には90度まで稼働し選択した目標を自動的に追尾し続けることができる、
高性能マルチセンサーユニットがある。
透明な部分は可視光カメラで、黒く見える部分は赤外線カメラとレーザーレンジファインダの窓である。
テール部分にはチャフ・フレア散布機、レーダー警報装置、長距離通信用アンテナが備えられている。
レーダー警報装置は対空砲や地対空ミサイルなどにロックオンされたことをパイロットに伝え、
即座にチャフ・フレア散布機からチャフが散布される。
また、機首にあるECM装置は、敵のレーダー等に補足された場合や、単純に目視で発見された場合に、
レーダーロックを妨害したり、他の部隊への連絡を妨害するのに使用する。

エンジン
OH-X3.png
エンジン・ブロックは、アルミニウム合金による装甲が施されており、
またケブラーによる内張りで、飛散した装甲辺がエンジンやトランスミッション、
ギアボックスなどに悪影響を及ぼすことを防ぐ。
主エンジンは1200hpのターボシャフトエンジンを2基搭載、
エンジンの排気はエンジンカバー後方にある赤外線サプレッサーにより外気と混合され、
排気温度を著しく下げ、赤外線の放出を抑えることにより、IRTSによる被発見率を低減し、
また赤外線誘導ミサイルの回避に有効とされる。

ローター
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OH-X11.pngOH-X12.png
メインローターヘッドは無関節型ローターヘッドを採用し、
ヘリコプターでありながら宙返り、機首を上に向けての垂直上昇等の従来のヘリコプターでは不可能だった、
曲芸飛行のような機動も可能になった。
このような技能は直接メリットになるわけではないが、この高い機動性は地形追従飛行を多用する
偵察ヘリコプターにとって非常に重要であるといえる。
メインローターには20mm弾にも耐えられるガラス繊維複合素材が用いられ、
またノイズの発生を抑えるような翼型になっている。
テールローターは60度ずつずらして配置することにより、発生するノイズを減らし、
被発見性を高める。実際に3翅ローターの試作機と比較すると、大幅に静音性が向上していることが確認された。

ギャラリー

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OH-X9.pngOH-X5.png
OH-X10.pngOH-X6.png

コメント:
発の輸出(?)専用モデルということで、かなり気合を入れて作りました。
例えば、エンジン部分が1/5ポッチ分だけ胴体に食い込んでいたり、
コクピット内部に、戦場で脱出した時用の銃仕込んだり。かなり細かいところも凝ってます。
特に、ローターヘッドは無駄に懲りました。完全に趣味です。
とりあえず、結構いいものができて満足です。

追記
アストメリア共和国のHPで”ウォーロビン偵察ヘリコプター”として公開されました。

追記2
画像を高精度絵画にしました。
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