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AH-33 スーパーハルパー

2012年12月08日 23:23

s001.jpg
概要
AH-33スーパーハルパーはその名の通り、AH-32ハルパーの発展・拡大型である。
全面的にAH-32を上回る性能を持つ。

開発
AH-32ハルパーの配備前から、小型故の欠点が幾つか指摘されていた。
主に、
・航続距離が短い
・被弾に弱い
・搭載容量が少なすぎる
・単座であるためパイロットの負担が大きい
などである。
これらの問題は、コストや軍の規模などを考えた結果捨てざる負えなかった点であるが、
かといって無視できるような問題でもなかった。
航続距離についてはコンフォーマルタイプの増槽の装備である程度改善が見られたものの、
被弾時の被害や、搭載容量の更なる減少を嫌った現場から、
エンジン換装による燃費改善やと再燃料増加といった根本的改善を望む声が多く、
結局、航続距離延長用の増槽は一部でしか運用されなかった。

また、他にも
・固定機銃がない
・コクピットの視界のために防御力が犠牲になっている
といった問題も無視できなくなってきていたのである。

これらの問題はAH-32のアップグレードや改修などでは解決が
困難であると判断したレゴフロンティア国陸軍上層部は、
AH-32の設計・製造をしているYAS社に対して以下の要求を満たす新型攻撃ヘリコプターの開発を要請した。
・最大でAGMを8発搭載できる搭載能力
・12.7mmもしくは20mm固定機銃
・コクピットの全面キャノピーを廃止
・コクピットの装甲強化
・機体の大型化による航続距離増加
・可能な限りAH-32 ハルパーと部品が融通できるようにする
他はAH-32と同等で良いとされた。

YAS社開発部はAH-32をそのまま大型化する気でいたが、設計が始まろうかと
いう時に、ブリック共和国よりOH-32ブローガンが公表された。
OH-32ブローガンはAH-32ハルパーをライセンス生産するはず"だった"
アンシェル・コプター社及びその他諸々が何か別のものにしてしまった偵察ヘリコプターだ。
その性能に目をつけたYAS社開発部は、ブリック共和国へブローガンの技術供与を要望した。

ブローガンの技術と、ハルパーの技術を流用したため、開発はあっという間だった。
開発要請から1年で試作機体は完成し、初飛行も済ませてしまったのである。
性能も満足行くものであったため、レゴフロンティア国陸軍は採用を決定。配備が始まった。


機体
s001.jpg
機体の基本的なデザインはOH-32 ブローガンと同様であるが、
エンジン、ローター、テールブーム等をハルパーから流用することで、
通常の半分のコストで調達することが出来た上、整備内容もOH-32とそう変わらないため
整備員にも好評である。

s002.jpg
AGMは最大で8発搭載できるようになったが、エンジンなどがAH-32そのままなので、
負荷軽減のために通常は6発で運用している。
エンジンには赤外線サプレッサーが装備され、エンジンの排気を外気と混合することによって
排気温度を抑え、赤外線放出を低減している。
モデル機体となったOH-32ブローガンの近代改修型であるB型からは、近いデザインの赤外線サプレッサーが装備されるようになった。ブローガンとスーパーハルパーは、機体外観はもちろんそれぞれの開発経緯等もあり、姉妹機や従姉妹機のような関係にあるといえる。

s003.jpg
機体下部に固定装備されている12.7mm機関銃。
機体の姿勢制御システムによってあるていど制御できるものの、あまり
扱いやすいというわけではないのでパイロットには不評であるが、
そもそも、パイロットの負荷からして旋回機銃を扱うのは困難である。

s004.jpg
相変わらず単座である・・・。



コメント
ブリック共和国のブローガンを見つつ、ちまちま作りました。
赤外線サプレッサーはちょっとこだわってみたんですけど、あまり写ってませんね。
テールブームとかテールローターはそのまんまですが、水平尾翼は面積を拡大しています。
正直、パーツ不足で結構きつかったです・・・
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